岡山大学病院のがん相談支援センターでピアサポーターをします。
10月から岡山大学病院のがん相談支援センターでピアサポーターをすることになりました。
8月にはピアサポーター研修、昨日は面接を受けて、10月からかかわります。
できることはしたい気持ちで、がん患者さんや家族のサポートができたらと思います。
岡山大学病院がん相談支援センターでは第2水曜日と第3火曜日の10:00~15:00(12:00~13:00は休憩)でピアサポートを受けています。
どうぞご活用ください。がん拠点病院のがん相談支援センターはその病院にかかっていなくても、だれでも利用できます。県や市のホームページ、発行する紹介カードやパンフで連絡方法を知ることができます。
日本では毎年100万人ががん告知を受け、38万人ががんで亡くなります。
がん経験者として「一人じゃないよ」「一人悩まないで」と伝えたい。
岡山県がん征圧大会・・・旭東学区愛育委員会は感謝状をいただきます。
今日は恒例のがん征圧大会です。三木記念ホールで開催されます。
毎年、がん検診受診啓発などの貢献した団体に感謝状が贈られます。今回、旭東学区愛育委員会は感謝状をいただきます。うれしいのは保健センターが推薦してくださったことです。地道に声掛けを続け、がん検診受診の啓発に取り組み、集団検診時のボランティアを続けてききました。その活動に注目していただけたことがうれしいです。
私は、旭東学区愛育委員を代表して感謝状を受け取りに行きます。受賞者代表で賞状を受け取ります。
私は、がん患者団体もこの感謝状の対象とすべきだと提案してきました。それはまだ実現していません。いろんな患者団体の活動にも注目していただきたいと思います。
コロナ禍で、がん検診受診率が落ちています。がん患者が減ったのでしょうか。違います。がん検診受診の外出まで「不要不急」の中に入ってしまったのです。
がんは早く見つければ命を救うことができます。命を守るためにがん検診を受けましょう。手遅れのがんが増え、命を落とす人を私は減らしたいと願っています。
これからもがんで命を落とす人を減らすことが私のライフワークです。
孫たちは初めての「盆踊り」・・・西中島で「宵まつり」
昨夜、西中島の河川敷で「宵まつり」が開催されました。盛況でした。平和なればこその祭りです。
私は孫(1,4,7歳)を誘って参加。孫たちにとっては初めての「盆踊り」です。
櫓(旭東学区の所有)を真ん中に、このたびつくられた「西中島音頭」の輪の中に入って、踊りました。踊りやすく、楽しめました。(踊りの内容は時代は変わったなあ・・・と)
初めて参加した7歳の孫は踊りにさそうと「行かない…」としり込みしていましたが、「ばあば、踊ってみて」と。しばらく見ていましたが、「私も踊る!」と輪の中に。
汗まみれで、楽しく体験しました。4歳は輪の中で歩きました。
知人や友人から次々と声を掛けられる私に「ばあば、お友達多いね。」と。
懐かしい人にも久しぶりに会えました。若い人が多く、元気が出る、楽しい「宵まつり」でした。来年も継続されることを期待しています。
和太鼓の演奏は迫力満点で、4歳が興味をもって見入っていました。生は迫力がありいいですね。孫たちには初めてのいい経験でした。
ハレノワが開館しました。すぐ近くの旭川河川敷での京橋朝市やこういう祭りも盛況になるといいなあと思います。
孫たちと地域の催しで、いい体験を重ねたいと思います。まつりは参加型が楽しいですね。
軍事費過去最大の7.7兆円を概算要求・・・防衛省
2023年軍事費は6,82兆円来年度は7.7兆円にするという動きがあるそうです。赤旗新聞を見て、5年で43兆円に政府は本気なのだ・・・と息をのみました。
「超音速誘導弾」などの開発に718億円だそうです。岡山大学が超音速の研修大学になっていることを思い出しました。(背筋が寒くなります)
人を殺すための武器開発に税金を使うのです。間違っています。
8億人が飢えている、あちこちで災害が起きている・・・時に、日本がすることは「武器開発」でしょうか。
人が生きるための支援に全力を挙げる日本であってほしい。憲法9条がある国なのですから。
9月9日で9周年・・・宴屋
9月9日は宴屋(次男の日本料理店)は9周年です。15席の小さなお店ですが、おかげさまで営業を続けさせていただいています。
このうち3年はコロナ禍でした。大変だっただろうと思います。よく頑張っていると思います。「宴屋で人の縁を結びたい」「旬の食材と料理でお客様に元気になってもらえる店を」「料理人とお客様が近い店づくりを」してきました。
我が家の次男はたくましいです。これからも自分を信じて、自分の道を切り開いていってほしいです。
「おいしかった!」が一番の原動力だといいます。これからもお客様の声を聴き、「基本がしっかりとした(おいしい出汁が一番の基本らしい)おいしい料理」を食べさせてください!
10周年を目指して頑張れ!陰ながら応援しています。
宴屋 TEL 086-224-2916(営業時間は17:00~、休業日は日、祝)です。料理ではアレルギーや好き嫌いを含め強談ください。
大森市長の会見「当初44億円といっていたが地下商店街の保証金などが増え86億円になる。路面電車延長事業に市民のご理解を。」・・・理解できない!
さて、2日前の大森市長の記者会見を聞いてびっくりしました。路面電車を100メートル延長する駅前の事業費が「当初の44億円から地下商店街の保証金がかさみ86億円に増えた。市民のご理解を」という内容でした。
2倍に事業費が増えるようなことは事業「見直し」に相当します。改めて再検討し、もう延長事業をやめたらどうですかね。
噴水を壊して、100メートル路面電車を延長する事業は急ぎますか。必要ですか。地下商店街があるから「困難」としてきた以前の見解はどこへ行ったのですか。(都市整備局の職員がんばれ!)
事業費を2倍に増やしてまでしなければなりませんか。市民には水道料金値上げを押し付けながらやらなければなりませんか。
市長さん、私は理解できません。今からでもやめてほしい!
市長さん!税金はあなたの小遣いではない!
市民の暮らしは、赤信号です。事業費が2倍になるなんて聞いてないよ。繰り返しますが、路面電車延長事業は見直しすることが必要です。市議会議員のみなさん、皆さんの存在意義を発揮してください。かつてチボリ公園計画を中止した岡山市議会なのですから。議会は市長のチェックをする機関です。おかしいことをおかしいといわないと・・・・ね。止められるのは市議会だけです。
議会も事業費を2倍に増やしていいよ・・・なんて言わないよね。
民話の会の交流会・・・9月2日、13:00~、福祉交流プラザ旭東
民話の会「こちゃえ」で民話を語る趣味を持っています。2日は、備前地域の交流会で、民話を楽しむことができます。参加無料です。
立石憲利さんも参加されます。
人の声で昔話を語るのを聞くのは心がほんわかして楽しいです。私は、孫たちに語ってきました。当日は立石先生の名人芸を聴けるかもしれません。
都合がつけばご参加ください。私はスタッフとして準備にかかわっています。
声をかけてくださいね。
汚染水流すのを中止せよ!・・・明日から火曜日の12:15~、さんすてでアピール行動
福島原発の建屋に地下水が流れ込み続けています。その大元を解決もせず、「処理して」海に流す政府のやり方は漁業者など関係者といわずとも納得できません。
トリチウムだけではなくセシウム、ストロンチウムも含まれているといいます。半減期が長く地球上からなくならない放射性物質を「薄めるからいい」のでしょうか。(地球にはたまるよね)
IAEAは原発推進の機関です。そこが「大丈夫」といったから大丈夫とあなたは思いますか。しかも廃炉までずっと続くのです。その期間は短くても30年。東電の管理職の誰が最後まで責任をとれるのでしょうか。廃炉はめどが立っていません。
建屋に流れ込む地下水をなくす対応を12年間できていないことへの批判は弱いですよね。無責任です。この状況では汚染水は30年ではなく50年垂れ流されます。まわりまわって必ず自然から人間への反発が起こるんではないでしょうか。(海は無限ではない)原発をやめることから始めなければなりません。(政府は再稼働だし、老朽化お構いなしで60年運転OK?)
地下水流入対策をきちんととること、漁業者との約束を守ること(理解が得られるまで)は汚水を流すことの最低条件でしょう。「闇討ち」は許せません。政府がすることではありません。
「聴かない」政権にはおかしいと声を上げていきましょう。私はあきらめません。
岡山でも「おかしい!」の声を上げます。とりあえず毎週火曜日の12:15~、さんすてでアピール行動が呼びかけられています。できるだけ参加したいです。、でも、まだまだ35度予報で、がんばる気持ちがなえそうです。気合いだ~!
孫たちの夏休みももうすぐ終わり・・・ほっと一息
夏休みの終わりが近づいています。29日が始業式です。
保育園に通う孫たちは日常を継続していますが、小学校の孫たちは夏休みならではの経験をしたようです。久しぶりにいとこたちと会い遊んだり、お泊りをしたり、花火をしたり。どこかに出かけなくても近くでいろんな体験をしました。
夏休みフリー塾主催の染物の体験や学童クラブの「子どもまつり」など夏休みの行事体験はうれしかったようです。ご尽力いただいた皆様には本当に感謝でした。
旭東児童センターのホールにエアコンが付いたことで、利用がしやすくなり子どもたちの利用が増えたようです。(本当に良かった!)
今年の夏は町内役員さんが体調を壊している人が多くて、ラジオ体操を取り組めず残念でした。無理をせず、時期に備えていこうと思います。
暑い夏ですが、残暑も油断なりません。でも、朝夕の気温が少しづつ下がり始めた気がします。最低気温が下がると睡眠がとりやすくなりますね。空は少しづつ高くなり、トンボが飛んで秋の雰囲気が漂ってきました。(少しでも「小さい秋」を見つけようと思う気持ちがそうさせているのかも)
子どもたちは夏休み明けが「負担」になる子もいるようです。しっかり見守りながら、元気で成長できるように願っています。
「どの子も我が子、旭東の子」と考え、見守る目を増やしたいですね。
今日は午前中日本共産党市議団が開催する市政県政報告会へ参加します。10:00~、高島公民館です。
夏の高校野球甲子園大会で思ったこと
夏の甲子園大会は慶應義塾高校の優勝で幕を下ろしました。今回観戦しながら思ったことを書きます。
「107年ぶりの優勝」と聞いたとき、「105回大会なのに、なぜ?」と思いました。あなたは何も思いませんでしたか。何でアナウンサーは一言も触れないのだろう・・・と。私は、一言「戦争があり、中断されたため・・・。甲子園大会も戦争により翻弄されてきました。」と言葉を入れれば高校生たちもハッと気づくのになあ・・・と思いました。
高校野球全国大会は1913年に第1回といわれます。1916年に慶応高校は優勝しました。その後春の大会は1942年から46年まで、夏の大会は1941年から45年まで戦争により中断しています。甲子園大会はやはり戦争などの要因で翻弄されてきました。だから慶応高校は107年目の2回目の優勝なのです。
慶應義塾高校の生徒たちは「エンジョイベースボール」が信条だそうです。窮地に追い込まれても「楽しむこと」「笑顔」でした。これはすごく素晴らしいことだと思ってみていました。長髪をかきあげながら笑顔で頑張る姿はとてもはつらつとして見えました。これからこういう野球が広がるといいですね。
そして猛暑の中、甲子園は50度になっていたのではないでしょうか。
「孫が甲子園に行くようになっても応援にはいけないね」とばあばたち(私)は話していました。私は「甲子園球場をドーム球場にして観客席も快適にしてほしい」と思います。
大阪府知事はIRなどやめて、甲子園球場をドーム化されてはいかがですか。クラウドファンヂィングを呼びかければきっとお金も集まるでしょう。「高校球児の聖地をドーム球場に!」というのはいいのではないでしょうか。
猛暑やゲリラ豪雨など異常気象の地球です。天候に左右されず、日ごろの練習の成果を存分に発揮して、優勝を争う環境を作ってもいい!(私が府知事なら、即決です!)
今年の猛暑はいろんなことを考えさせてくれますね。電気代やガソリン代が高くて、暮らしの見通しに不安いっぱいの夏でもあります。政治(国も自治体も)が暮らしを守ってほしい!軍事費を増やす時ではないですよ!
軍事費よりは暮らし優先に・・・は切実な願いですよ!








民話を語る立石憲利先生。

私の寄せ植えは元気です