国保料の引き上げ、保育待機児の解消(無認可保育園での解消を許していいのか?)、中央公民館廃止、市民の財産を不透明な経過で安く売る・・・・10・1の市長選挙と中区市議補欠選挙は争点だらけ!
2017年9月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
9月議会で、何やら不透明な岡山市の行政の在り方が浮き彫りになってきています。
私の一番の関心事は国保料金の値上げ問題です。がん患者会の活動を通じて、保険料の高さはもちろん、治療費負担の高いことが大問題です。治療効果があっても経済的に治療を続けられない・・・という患者は後を絶ちません。保険料を滞納すると高額限度額負担で済む高額療養費制度が使えないのです。国保料の負担は限界を超えている!「払える国保料に!」と訴える池橋さんを推薦する理由はここにあります。
育休明けで保育園に入れなかった孫は、その後何とか入園できましたが、どうなっているんだ岡山市は…と思うのです。
市有地を安く民間に売り払うのはやめてほしい!旧後楽館後の土地をRSKに売却する(もっと高く買うところがあるのに・・・)経過は誠に不透明です。
中央公民館は廃止!・・・そんなこと聞いてないよ!と旭東学区の住民は思っています。36地区館はあるが、それを統括する中央公民館がない・・・というのはどうしても理解できません。なぜ必要ないのか説明してほしい。
争点がてんこ盛りの市長選挙と中区市議補欠選挙になってきましたね。
しっかり関心をもって、投票に行って国保料の引き上げを辞めさせる人を市議会に送りたい!!この願い切実になってきました。