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緩和ケア病棟の夏祭りでボランティア
2017年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は協立病院の緩和ケア病棟の夏祭りです。
少しでも生活の風を感じてもらえたら・・・と思います。
私はタコ焼きコーナーを担当します。綿菓子、輪投げなどのお楽しみも・・・!
22日に義姉が緩和ケア病棟で旅立ちました。入院は2週間で、ほとんど自宅で過ごすことができました。6か月の余命告知を受けてから1年半生き抜いて、本当によく頑張ったと思います。痛みのコントロールをうまくしていただいたので、前日まで会話ができました。トイレに行けなくなったのは1週間足らずでした。岡山大学に献体をしていたので、お別れが終わった翌日お迎えに来ていただきました。
四十九日のころに「しのぶ会」をすることにしています。お世話になった緩和ケア病棟に感謝を込めて、これからもボランティアを続けたいと思います。