倉敷市議選挙・・・たぐち明子さん(37歳・放射線技師として乳がん専門診療のチームで活躍)応援に!
2017年1月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
倉敷市議選挙が15日告示、22日投票で予定されています。新人が13人と多く、その一人がたぐち明子さん(日本共産党)です。
田口さんは37歳、2人の子育て真っ最中の母親であるとともに、病院で放射線技師として働いてきた医療従事者でもあります。
病院では乳がん専門診療のチームの一員として活躍してきました。
リーフレットを見ると「・・・今では、子育て世代や働く世代を中心に、女性の12人に一人が乳がんにかかると言われています。そのため、女性の抱える悩みは深刻です。しかし、乳がんは早期に見つけることができれば決して怖い病気ではありません。一人でも多くの女性が、乳がんによって悲しい思いをしない!命を落とさない!倉敷市の検診を一層充実させていきたいと思います。・・・・」
経済的理由で必要な医療や福祉が受けられない人をなくすこと・・・も決意に込められています。
こういう人が市議会議員になればきっとがん対策は進むだろうなあ・・・・と思います。核家族で共働きの37歳のチャレンジを心から応援しています。
43人の定数に51人が立候補するという大激戦。泡沫候補は一人もいない・・・とのこと。女性議員が増え、共産党の候補が4人全員当選することを願っています。どの選挙でも「憲法を守る」共産党が大きくならないといけないと私は思っているのです。