防災キャンプ
2016年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
27日、旭東学区で初めて小学生のための防災キャンプを取組みました。
21名の小学生が参加。3グループに分かれて、様々な体験をしました。炊き出し、給水訓練、災害時に役立つ小物づくり、応急手当、起震車体験、煙道体験、水消火器、サラダ油ランプ作りなどを体験しました。リーダーが自分のグループに責任をもって運営し、私はそのサポート役をさせてもらいました。低学年の子にはきちんと気配りをしてよく頑張っていました。
みんな修了書を手にして、うれしそうでした。
防災意識を子どものころから育てることはとても大切です。大人もいろんな知恵を持ち、情報を集めて、いざというときに備えたいものです。東山公民館が呼び掛けてくださった企画ですが地域の実行委員会で取り組むことができました。
こういう取り組みを重ねることが大切だ・・・と思います。
東南海地震は必ずやってきます。知恵がないと命を守ることはできませんね。これからも地道な啓発に取り組みたいと思います。