たんぽぽカフェの日・・・今日は「がんと共に生きる」公開講座です。
2016年9月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
第4水曜日の午後は地域がんサロンたんぽぽカフェの日です。今年で5年目になりました。9月と10月は山陽学園大学の看護学生さんが参加する公開講座としました。初めての試みです。
「がんと共に生きる」をテーマにして患者や家族が話をし、専門家(緩和ケア医、訪問看護師)の話も聞いて、患者や住民、学生がグループワークをします。どういう取り組みになるのか…とても楽しみです。
本日は13:30~、福祉交流プラザ旭東の2階ホールです。
専門家は緩和ケア医の武田明先生に来ていただきます。(10月は赤瀬佳代さん、がん性疼痛専門認定看護師です)
がんという病気を体験し、その体験を踏まえて生きている患者や家族の生の声を聞く機会が看護学生にとって、特別な時間になり、何らかの学びになれば幸いだと思います。