母の顔を見に愛媛へ
2016年8月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私の故郷は愛媛です。だから、伊方原発の再稼働の報道を聞き、本当に悔しい!なぜ?と思うのです。
その愛媛には弟夫婦と母が住んでいます。長男夫婦は松山にいます。だから、伊方原発は私の心配の種なのです。
安全なんて誰にも言えません。再稼働はやめてほしい!!
今日は愛媛の母の顔を見に行きます。86歳の母です。膝の痛みに耐えながら頑張って生きています。
私は18歳で家を出てから、故郷を離れて暮らしてきました。母は11年父の介護をして、農家の切り盛りをしてきた人です。認知症の兆候はなしです。13年前にがんを患いましたが、手術、抗がん剤などで治療して今も元気でいてくれます。
そばにいてくれる弟夫婦には感謝です。子どもたちや孫たちも愛媛が大好きです。久しぶりに顔を見て、話しをしたいと思います。