地域がんサロン・たんぽぽカフェは9月、10月に公開講座「がんと共に生きる」
2016年8月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
たんぽぽカフェは今年で5年が過ぎ6年目に入りました。
今年の試みの一つが、看護学生と共に考える公開講座です。
テーマは、「がんと共に生きる」、がん患者や家族が話した後、学生と参加者がグループワークで語り合います。
専門家にも参加をお願いしており、9月26日は緩和ケア医の武田明先生、10月26日はメッセンジャーナースで訪問看護ステーション晴の管理者である赤瀬佳代さんをお招きします。岡山県の専門家派遣事業で助成をいただきます。「寄り添うこと」をテーマに話していただくことにしています。
もちろん市民の皆様の参加も歓迎です。ともに語り合いましょう!ご参加をお待ちしています。