「立石おじさんの語りの学校」を「卒業」
2016年7月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
民話の研究、語り手でもある立石憲利さんの「語りの学校」全6回(福祉交流プラザ旭東主催)が、本日卒業式を迎えます。
私は、6回のうち5回を受講。1回は入院中のため欠席しましたが、修了証書をいただけそうです。すご~くうれしいです!!
今日はお客様を迎えて、「語り」を披露します。
ドキドキして昨日は寝付けませんでした。
でも、今朝はいつものようにラジオ体操で、元気にスタートです。
今後の活動も話し合う予定です。アップル文庫は今年15周年。10月1日(土)には児童センターで15周年記念の企画をする予定です。8月18日には恒例の「民話の会」で、立石さんが来てくださいます。今年は「弟子」とのコラボになるのでしょうか・・・。(自信がない・・・)
今後「語り」を磨いて、師匠に近づけるよう精進したいと思います。「場数」が大事、じぶんの言葉で語る…ことですね。
今日、私は受講生のトップバッターで「なぞ昔~狐のなき色」を語る予定です。「三振」にならないように、楽しんで語りたいと思います。