愛育委員会役員会、「がんを正しく知って命を守る」講座、緩和ケアボランティア
2016年6月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は忙しい日です。
愛育委員会役員会、午後は富山学区愛育委員会で「がんを正しく知って命を守る~早期発見がカギ」の講演、その後緩和ケア病棟でのボランティアです。
これらの活動で私が貫いているのは、がん検診の受信者を増やしてがんという病気で命を落とす人を減らすこと、たとえ癌になっても自分らしく生き抜くことができるように環境を整えたいということ・・・です。
今朝も新聞などで、「患者の窓口負担の軽減」を公約する政党をチェックしていました。
明確にそれを公約しているのは日本共産党だけでした。(やっぱりか・・・)
もっと患者の現状を知らせて、「憲法や法律に守られて、自分らしく生きられる世の中にしないと・・・」と思いなおすのです。
今日は夕方は娘宅に出向き、仕事で東京に行っている娘の代わりに孫サポートです。保育園へのお迎えもいきます。寝る前に絵本を読み、お話をするのを楽しみにしています。4歳の孫は大はしゃぎです。私にとってはリフレッシュに機会でもあります。