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参議院選挙(6・22公示7・10投票)・・・32の一人選挙区で野党と市民の統一候補が実現しそう!女性候補が多いのがいい!
2016年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
参議院選挙が近づいてきました。6・22公示で、7・10投票です。
全国に32ある一人区の選挙区では野党と市民の統一候補がすべて決まりそうだとのことです。22日付赤旗日曜版では28選挙区の予定候補者の一覧が出ていました。28選挙区のうち10人(36%)が女性です!市民参加で決めたらこうなるんですね!
あと4選挙区も近いうちに公表されると楽しみです。
山口二郎さんは、北海道5区の衆議院補選で「共産党は思った以上によく動いていた・・・」と称賛。共産党が自分の政党候補でなくても誠実に、懸命に取り組む事実を評価しておられるようです。
共産党は政党助成金を受け取らずクリーン!!それはお金だけでなく、私利私欲なく誠実に言ったことを行動に移す誠実さでも信頼できる・・・ということではないでしょうか。こういう政党がこの国で大きくなれば「やっと政治が動く・・!」のです。
貧困は社会の仕組みがつくるもの、仕組みを変えて、格差の少ない社会を作りましょうよ~。
今回の参議院選挙は今までのように体を動かすことができない(病み上がり)けれど、できることはしたいと思います。生きているんだから、世の中をよくするためにできることがあるはず・・・。
まずは、生きていて投票に行くこと。それができることがうれしいと思えるこの頃です。