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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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育休中でも上の子が1年間保育園に行ける仕組みができる!うれしいですね!

2015年9月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いま、2人目の子どもを出産すると、上の子どもは「育休退園」となってしまいます。上の子が保育園が大好きでお友達と過ごしたくても、2番目子どもを出産した後で親(多くは母親)が家にいるから保育園には入れない・・・というのです。

私は議員時代から、それはおかしい!!といい続けてきました。3歳以上になる子どもはお友達大好きです。慣れ親しんだ保育園に通うのを楽しみにし、集団の中で成長している時期です。それが、「親が家にいる」ので保育にかけるとは言えない・・・と説明し退園をさせてきました。子どもの視点はどこに行ったのか・・・と私は抗議し、他自治体の例を示して、改善を求め続けてきました。それが改善されるようです。よかったね!やっとだね!これまでの説明をどう変更するのかは別として、いいことだと思います。時期が決まってないようですが、どうぞ早く実現してください。

お母さんたちが言っていました。「私は下の子のための育休を取っているんです。上の子は保育園に行かせてくだい・・・!保育料は払うのですから・・・」と。

これまで何人の市長さんや保健福祉局長さんと話したことでしょう。でもやっとそれが実現します。共働きは大変ですが、働いて生き生きしているお母さんを見るのは子どもたちにとってもいいことです。これからも子育て支援の制度をよくしてほしい。

保育園をきちんと増やし、幼稚園は幼稚園としてニーズに合わせた多様な預かり保育も実施しながら、充実してほしい!

現場から「問題あり」の指摘が多い認定こども園を増やし、公立幼稚園や、保育園を減らしていこうとするのはどういう考えなのでしょうか。市長さんには、現実をよく知り、関係者の声に耳を傾けてほしい・・・とお願いしたいと思います。

子どもは未来です。未来のために投資するのはどうぞ遠慮なくやってください!

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