竜の口学区愛育委員会でがん啓発の講話をします。
2014年10月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
看護師・がんサロン世話人ということで、がん検診の大切さなどを経験を踏まえて話し、がんを正しく知ってもらおう・・・という講話に出かけています。今日は竜の口学区の愛育委員会のみなさんにお話しします。
「がんを正しく知って命を守る!」がテーマです。月末には「私のがん体験を語る」機会もいただきました。一人ひとり違うことを前提にしながらも体験者の話は役に立ちます。
がんから命を守ろうと思えば、早期発見以外にありません。早く見つければ、命を守ることができる・・・と理解していただき、がん死亡を減らしたい・・・!
とりわけ、働く世代のがん死亡を減らしたい・・・と願っています。私も55歳で告知を受け、治療した経験から「仕事も治療も…」ということを考えました。自分らしく生きる・・・ということの意味も・・・。
10月はピンクリボン月間、乳がんで亡くなる女性を減らしたい・・・です。