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8月の終わり
2014年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
なんでたんぽぽ?と思いましたか。がんサロン・たんぽぽカフェのことを書くときはこの写真なんです。
さて、今年の夏は気候不順でした。朝夕は涼しくなりましたが、ピークは過ぎたというもののこのまま暑さが過ぎるとは思えません。(油断大敵ですよ)
今週は、がんサロン・たんぽぽカフェがあり、緩和ケア病棟のボランティア(夏祭りを企画し少しでも季節の暮らしをかんじてもらえたら・・・と)、愛育委員会役員会などの活動で忙しくしていました。
それに加えて、次男の日本料理店の開店準備(また情報をお知らせしますね!)の手伝いでブログが毎日書けませんでした。
初めてたんぽぽカフェに来られたUさんの言葉、参加者の話は心に残っているのに・・・。「今日は来てよかったです・・・」の言葉に私が励まされました。(またおいでくださいね)
がん体験で、鬱になる人は多くいます。「3人に一人が生活に支障のある程度のなんらかの心の問題を抱えている・・・」とのことです。(岡大の内富教授)発症から5年ほどは地雷原を歩いているような不安感から逃れられない人は多い・・・とも。
私は治療から4年半を過ぎました。がんサロンでの語らいが私を支えてくれている・・・と感じます。仲間がいてくれるから続いています。
8月が終わり今年もあと4か月。皆様夏の疲れが出ませんように!