8月の終わり »
油断大敵
2014年8月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
天候不順な状況が続いています。そのため、広島の土砂災害の報道では、救済活動が思うようにできない状況だとのことです。祈るような気持ちで家族の救出活動を見守る人々の様子には、胸が痛くなりますね・・・・。
どうぞ一人でも・・・と思いますが、厳しい現実と向き合わなくてはなりません。
8月中に降った雨で地盤は緩んでいます。岡山でも危険な状況があるようです。水を含んだ土壌は、すぐには乾かず何日もかけて水を吐きます。はかないうちに、さらに雨が降り注げば、緩んだ土壌はちょっとした雨でも「崩れる」と専門家が話していました。「地質」のことなどは日常気にかけていませんでしたが、この際自分の住んでいるところがどんなところかを確認しましょう。
油断大敵の秋がそこまで来ています。
気象異常は災害も引き起こしますが、家計へも影響を与えます。疲れた体に必要な野菜ができません。家計への影響や体への影響にも気配りの必要な季節ですね。