4月からの「暮らし」を考える
2014年2月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
4月から消費税値上げか・・・と気を引き締めています。そして、いろいろ調べていくと、上がるのは消費税だけではなくて、子ども手当減額、年少扶養控除廃止、復興増税(所得税と住民税)年金保険料値上げ、介護保険料値上げ(本格値上げは来年度)、水道料金値上げ、下水道料金も値上げ、施設使用料値上げなど公共料金は値上げ目白押しです。買い物すると食糧品でも値段が上がっている(あるいは量が減っている)ことに気づきます。
でも、年金は下がるんですよね。私は年金生活者です。収入は減り、支出は増えるとなれば「暮らし」を見直さなければなりませんが、節約生活(楽しい工夫の暮らし)を続けてきて、これ以上減らせるところがあるかしら・・・。
予算生活をしてとにかく暮らしていかなくてはなりません。
消費税値上げは、とんでもないことになる(個人消費に冷水を浴びせて不景気をいっそう呼び覚ます)と思います。一部を除いてみんなこんな気持ちでいるんではないでしょうか。
消費税増税法案には附則がついていて、「景気の状況で判断する」ことになっていたんじゃなかったかな・・・。暴走安倍内閣では止まりそうもないと思えるけれど、それでも私は増税を止めてほしい・・!と思っています。「どうせ…」とあきらめる気分にはなれないのです。
2014年2月27日 10:06 PM
働く人の収入が減る中、また中小零細業者が消費税を価格に転嫁できない実態がある中で、消費税の増税なんてとんでもない! もっと暮らしや地域の経済の実態を直視してほしいですね‼
2014年2月27日 8:51 AM
お元気ですか。庶民は「あきらめない」「無力ではない」ことを胸に刻んで、運動を続けることですね!こんな理不尽なことが続くはずはありません。頑張りましょう!