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オスプレイ配置に怒り沸騰!
2012年10月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
日米両政府は、国民や沖縄県民の声を無視して、普天間基地へ6機のオスプレイを移動しました。しかも、日米両政府間で合意したという運用ルールは最初から破られました。この「ルール」が何の役にも立たないことを証明するものです。
なんということでしょう!!怒り沸騰です!
沖縄では抗議の行動が続いています。当然です。県議会前への座り込みには、県議会の全会派が参加。抗議の訴えが、相次ぎました。そのひとつを紹介します。
「配備は、火に油を注ぐもの。一致団結して、撤収を求めていく。県民の声を政府が無視するのであれば、われわれは基地反対の県民総意を纏め上げていく。これからの闘いは、私たち県民の団結にかかっている。沖縄県民は決してくじけません!!団結に団結を重ねて、国民世論、世界世論に訴えていきましょう!!」
何度も踏みつけられてきた沖縄県民ですが、まさに「不屈」です。この言葉に励まされます。これからも諦めるわけには行かないのです。日米安保条約があるために、こんな暴挙が通るのなら、安保条約はいりません。
私の体調ですが、気力は回復しましたが、体はまだ完治せず。執行猶予状態です。(白血球が8700)しかし、今後は薬でなく自力で治すことにしました。「無理をしないように・・・」です。また、再発しないように要注意!!と言い聞かせています。「3度目」はただですまないかもしれませんから・・・・。くわばら、くわばら・・・・・です。