協立保育園へ絵本の読み聞かせに行きます。
2025年4月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日はいい天気です。
月1度、協立保育園に絵本の読み聞かせに行っています。新年度になり、さすがにつき始めは落ち着いていないだろうと、月の終わりに変更しました。
初めて出会う子どもたちもいると思います。
私が今日読むのはジャンボ絵本で「はらぺこあおむし」です。春は蝶々が飛びはじめる時期です。もうモンシロチョウやアゲハチョウを見た…と5歳の孫息子がうれしそうに話していました。(虫が大好きです)
今頃はパソコンでゲームをするのも大好きですが、ばあばといるときは体を動かすほうがうれしいみたいです。
「ドッチボールしよう」「バレーボールしよう」「かくれんぼしよう」
昨日は、「蝶々を見たよ。休みの日に蝶々取りに行こうか」と話かけると「お母さん、今度の休みはいつ?」としつこく聞いていました。休みの日には蝶々取りの日が続きます。(暑くなると大変ですが・・・)
子どもの育ちには体験が大事だと私は追っています。この連休は一緒に身近な自然を楽しみながら、楽しく過ごしたいと思います。
さあ、子どもたちにエネルギーをもらいに行ってきます。
午後は緩和ケア病棟のボランティアです。