敬老の日のお祝い配り・・・5歳の孫息子が子ども会で地域デビュー
2024年9月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
16日は敬老の日でした。町内会は岡山市からのお祝い(80歳以上)とともに1000円のお祝い金(74歳以上)を届けました。それに加えて子ども会がお手紙付きの「タオル」を配る(75歳以上)のが恒例です。
昨日は56人の対象者の訪問してお届けしました。小3の孫娘はバレーボールの試合でいないので、5歳の孫息子にお手伝いを頼んだら張り切ってきてくれました。9時からと言っていたけれど、8時半にはスタンバイOK!お手伝い大好きの5歳がやってきました。
「敬老の日です。使ってください。」と言いながら届けます。暑い中で、「のどが渇いた」「疲れた」と言いながら、34人に届けました。(全体は56人、役員で分担しています)
途中、お茶やお菓子の差し入れをいただき、あとからブドウやタオルまで届けていただき、お手伝いすることの楽しさを感じたと思います。
ばあばからは50円の頑張り代をゲット!嬉しそうに持ち帰りました。お手伝いの後もずっとばあばの家で過ごし(お母さんがお仕事でいない日)、昼ご飯を食べ、会議にも一緒に参加し、そのあとは公園へ虫取りと一日中一緒に過ごしました。
弓と矢を手作りで作り、うれしそうでした。うまくいかないと「スネル」けれどすぐ立ち治れるようになりました。成長を感じた一日でした。さすが5歳です。
モノ作りが大好きで、何か作ることに夢中になります。
こうして地域デビューをした5歳。みんなに顔を覚えてもらって、みんなに育ててもらえるといいね。よく頑張りました。
敬老の日で、孫たちから電話や手紙、メールが届き、「大好き」を13回も書いた手紙に笑顔をもらった敬老の日でした。