9の日宣伝 »
気になる身近な健康に関すること・・・帯状疱疹と転倒
2022年5月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は「まちの看護師」です。日常いろんな相談があります。
最近気づいているのは2つのこと。
一つは帯状疱疹の人が多いことです。コロナワクチン接種後に発症した人は4人、それ以外でも数人の人が帯状疱疹にり患。免疫力が落ちている・・・ということでしょうか。回復はしていますが、早く皮膚科受診を・・・と話しました。
もう一つは自宅での転倒です。若い人もいます。(30代)いずれも大けがです。手術が必要な骨折です。
高齢者は長期間がかかるので、リハビリ後の自宅復帰をあきらめずに目指してほしいと思います。そのためのサポートを続けたいです。
思いがけないアクシデントで、一番つらいのは本人です。「できることはしたいと思っているよ」と伝えています。病院は面会制限があるので、顔を見れないのはつらいですが、手紙やはがきで激励できないか考えているところです。
気候不順な時です。免疫力を落とさないようにお互いに気をつけましょう。
私は睡眠時間をしっかり(7時間)とるようにしています。