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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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自粛期間で「男女の役割分担意識」が目覚める!?

2020年6月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の植木はすべて夫が手をかけています。感謝!

我が家はずっと共働きです。だから家事はできる人がする・・・が原則。結婚するまで実家暮らしで、上げ膳据え膳だった夫は、専業主婦の母親のもとで育ち、家事などしたことがありません。きっと悪戦苦闘したのだと思います。

私は長女で、農家の生まれです。少額6年のころには忙しい両親に代わり夕食づくりをやっていました。掃除片付けや掃除、料理は好きです。気分転換になるので苦になりません。夫は洗濯を長年担当してきました。

今は夫は仕事は退職、私は非常勤で仕事継続中です。

コロナ感染症で外出自粛になり、地域活動も休止が増え、自宅で過ごすことが増えました。すると暮らしに変化が・・・・。夫がこれまでしていた料理をほとんどしなくなったのです。気が付けば私が仕事から帰って忙しく料理をすることに・・・・!?

私は「なんでこうなるの。」と思いつつ、そうはいっても嫌いではないし、それほどまだ忙しくはないしで続けていました。

6月が来て、ほとんどの活動がボチボチ再開していく中で、時間の余裕が次第になくなってきました。それに気付かないのが夫です。「男女の役割分担意識が目覚めたな」と感じて、話し合いが必要だと考え、夕食時に切り出しました。

私「なんで私ばかりがほとんどご飯を作るの?曜日で登板作ろうや・・。」と。

夫「・・・ええよ。」(この返事が返ってくるまで待つことが大事)

私「何曜日に担当する?」

夫(しばらく考えて)「当面月曜日と火曜日かな・・・」と。

それからはメニューも考えるし、買い物もするようになり、私の負担はぐっと減りました。役割を果たそうとする夫にとっては脳トレにもなっていいと思います。

6月19日は孫息子の1歳の誕生日、育児休暇を終えてお母さんが仕事(看護師)復帰します。4歳と1歳の送り迎えをサポートすることも増えてきます。小学校へ上がるまでの5年間はそういう日々が続きます。今後夫と二人で、孫育てのサポートをして、若い夫婦を支えることになります。楽しんで、孫育てにかかわりたいと思います。(5年たつと夫は78歳、私は71歳)

ちなみに昨日の夕食は、焼き鳥、冷ややっこ、モロきゅう、ブロッコリーの胡麻和えでした。今日は火曜日、昨日から仕込んだ特製の豚汁、アジとイワシの南蛮漬けが食べられそうです。

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