小さな成功体験を積み重ねる大切さ
2019年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
子ども会にかかわり始めてもう30年ほどになるかしら。地域に子どもが少なくなりましたが、町内のなかよしこども会は引っ越ししてきてすぐに作った子ども会です。
できるだけ子どもたち自身に運営してもらうように意識してきました。
できることをする・・・という体験が大切です。
年間何をするか計画し、広報、買い物(昔は子どもと一緒にしました)、準備、ゲームの進行などに子どもたちは力を発揮します。
その年の子どもたちのできる力を見計らってサポートすることが大人の役割です。
子どもを育てるのは「ありがとう!」の言葉です。楽しい時間を作ってくれてありがとう・・・という心からの言葉が子どもを育てる・・・と私は思います。
町内の取り組みでささやかな成功体験を積み重ねて、楽しい体験を増やしたい!だからまつりはやめられません。