訪問看護師は楽しい!
2015年10月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
訪問看護ステーション晴(はる)の看護師として何日か出勤しています。昨日も勤務で、入浴介助の訪問をしました。
「ありがとう・・・」と言ってもらえて、うれしい気分に。
看護の基本は、環境を整え、食、排せつ、清潔のケアをして、少しでも命の消耗を減らし、その人らしく生きることをサポートすることです。いろんな相談にものります。(無料です)「晴の」看護師はいろんな得意技を持っています。がん疼痛専門認定看護師、摂食・嚥下の専門認定看護師、メッセンジャーナース認定看護師、訪問看護ケアの熟練者など心強いメンバーです。
11月からは、地域に根付いた事業所として活動したいとニーズの強い「介護予防教室」をいきいきサロン「晴ればれ」として開設予定です。地域の民生委員さんや愛育委員さんと連携していきたいと思います。(地域で「晴ちゃん」看護師と言われるようになりたいね)
地域をよく知ることが大切です。対話をしながら、町で頼りにされる事業所を目指します。・・・・というわけで、私は忙しくなるばかりです。若い人とともにこれからの岡山市の「地域で生きること」を支えたい・・・と思います。
2015年10月7日 4:58 PM
技能をいかして地域に貢献できる、素晴らしい生き方ですね。頑張ってください、楽しんでください。
2015年10月7日 1:26 PM
成り行きとはいえ、看護師として社会貢献できることがうれしいです!