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ハンドシェイクの集い・・・岡山市の防災を考える
2011年5月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
ハンドシェイクの会の集いを開催。今日のテーマは「岡山市の防災を考える」。
私が東日本大震災での被災地支援の報告をして、林議員は岡山市の防災計画について報告してくれました。武田前県議は「岡山市では、地震が起きたら堤防が壊れ、液状化被害が大規模に起こり、その後2時間後に3メートル近い津波がやって来る」と被害想定について発言。
参加者の関心は高く、「被害想定を知らない人が多い。行政にしっかりリードしてもらいながら、自主防災会を作っていこう」「市に尋ねても、はっきりとした返事が返ってこない。自分たちが避難所確保をしたいと思う。議会でもしっかり取り組んでほしい」など活発な意見がでました。
これからもあちこちで報告会や防災を考える機会をつくりましょう。
後半は「おざきつとむソロライブ」ですてきな時間をすごしました。東日本大震災の復興の願いをこめた「ひとつの灯」は胸の中に浸み込むようでした。「ハンドの会」のニュースで楽譜を掲載したいと思います。