早春賦
2015年2月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
三寒四温のころですね。お変わりありませんか。卒業式の案内が届き、看護学校の謝恩会の案内が届き、別れとスタートの季節だなあ・・・と感じます。
「春は名のみの風の寒さや・・・」という歌詞が今の季節はぴったりです。でも気のせいか、日差しが少し強くなってきたようです。
春がそこまで来ている・・・と感じますね。油断大敵で、不順な気温のこの時期を乗り切りましょう。
今、私は新しく訪問看護事業を始めようと取り組む一人の若い有能な看護師さんを応援しています。事務所探し、人の確保、事業計画などやることはいっぱいです。でも、大切なのは、「どんな看護がしたいか」です。困難はいっぱいですが、きっとこの事業所は「自分らしく生きようとするがん患者さんや家族」への支えとなるに違いない・・・と思って応援しています。
在宅看護の質をきっと向上させてくれるに違いない・・・と確信しています。
これまで「初めてのこと」に私はたくさんかかわってきました。いつも生み出すときは大変でした。そして、その後育てることにもエネルギーが必要です。これまでかかわった病院、専門学校、小規模多機能施設など岡山での「初めて」の取り組みのどこもが、困難はあっても今も立派に継続してガンバっています。今度の看護師が起業する看護事業所もぜひとも成功させたい・・・と願っています。
2015年2月20日 3:03 PM
たくさんの人が応援してますね。私も応援団の一人です!!フレ~フレ~!!