安倍総理が進める「社会保障詐欺」の数々
2014年10月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「消費税の増税分はすべて社会保障の充実・安定化にむける・・・」と言っていた安倍政権ですが、最近の動きはまるで「社会保障詐欺」です。
政府が今示している社会保障改革の中身は、充実どころか削減ばかりです。
後期高齢者865万人の保険料軽減措置を切る、後期高齢者の患者負担(原則1割)を引き上げる、介護報酬を全体で下げる、要介護1の介護保険サービスを切る・・・。消費税増税と同時に70歳からの医療費負担は1割から2割に増えました。280万円以上の年金受給者は介護保険利用料を2割にするという仕組みが通りました。(これが全体に広がることは間違いないでしょう)
社会保障と税の「一体改革」は、まぎれもなく「詐欺」の様相です。安倍政権の暴走は目に余ります。
「老後崩壊」「老年貧乏」・・などという言葉がよく目につくようになりました。マスコミは「消費税増税時代を切り抜ける」方法をあれこれ書いています。読むと、医療保険やNHKの受信料は年払いで割安になる・・・とか生命保険は見直す・・・とか、携帯電話のオプション契約を見直す・・・とか、スーパーはタイムセールを利用する・・・とか、なるべく図書館を利用する・・・とかで「支出は減らせる」と・・・。私はすべてやっています。すでに多くの人がやっていることです。見出しは「健康維持がコツ」と書いています。病気になりたい人はいません。健康維持をしたくてもできない病気があります。
私は自己防衛も限界だ・・・と思います。政治を変えることしか生活は守れない・・・という時期になっていると思います。詐欺をしている人を見過ごすわけにはいきませんよね。安倍内閣は打倒するしかありません。
2014年10月29日 9:11 PM
いつまでも詐欺=だましが通用すると思ったら大間違い‼ 「打倒!安倍政権 11・29集会」を成功させましょう。
2014年10月29日 8:45 AM
その通りです!衆議院解散総選挙の可能性が濃厚となり、共産党は躍進のチャンスですね。