集団的自衛権の行使とは自衛隊が戦地へ行き、「殺し殺される戦争」をすること・・・国会論戦で明確に!
2014年7月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
14、15日と国会の委員会では「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」を巡り、はじめての論戦が行われています。
その論戦で、改めて「集団的自衛権の行使容認」とは、自衛隊を戦争に巻き込まれる戦闘地域におくり、「殺すことも殺されることもある」ことが明確になっています。それを憲法九条違反と思わない安倍内閣の理不尽さがいよいよ明確です。
九条が守ってきたものこそ「国民のいのち」であり、今自民党と公明党が投げ捨てようとしていることこそ「国民のいのち」です。国民はもう騙されません。自分の子どもたちを戦場に送りたい人がどれだけいるでしょう。決めようyとしている政治家の子どもたちに、その覚悟をさせたというのでしょうか。憲法九条を変えずして、してはならないことをしようとしている政府には厳しい国民の声を上げていかなければなりません。
さあ、平和運動が燃え上がる夏です!9割体調が回復した私は、今日も街中宣伝に出る予定です!