4/26~4/30まで宮城県に看護師支援に!
2011年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
選挙後4月26日から30日まで宮城県に看護師として支援に行ってきました。
塩釜市にある坂総合病院(民主医療機関加盟)の災害対策センターに行き、そこから仙台市の宮城野区にある岡田小学校体育館の避難所(約150名の生活避難所)の救護室で常駐看護師として活動しました。被災者は懸命に生きようとがんばっておられます。支援はこれから・・・が大切です。震災関連死を出してはなりません。大災害で生きている命をしっかりささえることが大切なのです。
今、あちこちで状況報告をさせていただいていますが、私の思いはひとつです。
助かった命を守る政治を!・・・です。近いうちに共産党市議団ニュースで体験記を掲載していただくことになりました。
岡山にいてもできることはたくさんあります。
まず、関心を持ち続けること。旅行するなら東北へ・・・など後方支援の方法はたくさんあります。私は、塩釜の縁をつなごうと、うらと海の子再生基金(一口オーナー制度)のこともお知らせしています。被災地へ確実に届く義捐金ももちろん有効です。
浦戸漁協の漁業再生のために資金的支援をする取り組みです。詳しくはネット検索してみてください。
当面、5回の報告会を予定しています。気軽に声をかけてください。手弁当で行かせていただきます。6月にもまた岡田小学校避難所を訪問予定です。