「憲法や法律、条例も大切だけど、運動が大事なんですね」
2014年4月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日、自治体問題研究所の市民公開講座で話をさせていただきました。市民ということでしたが、県議、大学教授、行政関係者も参加されていて、驚きました。
「岡山県がん対策推進条例を制定した原動力とは」というテーマで話をさせていただきました。「私のがん体験」を通して見えてきたこと、正しいがん情報の収集の苦労、がん患者・家族の抱える社会的問題についても「調査結果」に基づいて話しました。
そして、最後に「憲法や法律、条令に守られてたとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山を作るための、スタートラインに立つことができた。これからも当事者の声を発信していきます・・・。5・17のフォーラムにはぜひ参加を!」と話しました。
話を聞いた後、O先生が近づいてこられて、「憲法も法律も条令も大事だけど、運動が大事なんですね・」と声をかけてくださいました。その言葉を聞いて、伝えたかったことは受け取ってくださったんだな・・・とうれしく思いました。
いい機会をいただいた・・・と感謝でした。
2014年4月22日 10:00 PM
国民・住民の力・運動が社会を動かす原動力なんですね。崎本さんは、その大きな原動力を担っておられる! すごい‼
2014年4月22日 7:03 AM
お元気ですか。これからもできることをボチボチやり続けたい・・・と思います。