掃除は手が荒れる・・・「手あれ」の思い出
2012年12月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、我が家は今年の汚れを落とそうと奮闘中です。窓拭きは夫ががんばりました。網戸もきれいになりました。
私は、大掃除までは行かないけれど、「中掃除」に悪戦苦闘です。この時期は普段でも手あれの時期です。雑巾がけなどをすると、益々手が荒れます。
「手あれ」の思い出があります。カットバンをして議会に参加していた日のことです。それを気付いた人がいました。当時、教育委員長をしておられた赤枝郁郎先生です。「お母さんの手ですね・・・」というような言葉をかけてくださいました。私はちょっと恥ずかしいような気持ちでしたが、子育て真っ最中の母親議員にはとても暖かくてうれしい言葉でした。
年末は何かと忙しいですが、ちょっとほっこりすることがあると、心豊かにがんばれますね。私も「命言葉」(その人に元気をあげれるような、暖かい言葉)をかけれる人になりたいものだ・・・としみじみ思い出すできごとです。