« 夫が緊急入院
よい兆しが見える夫は「退院したい」と。
2025年12月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年の誕生日(1/1)のお祝いをした写真です。(長男家族とともに)
入院後、腹痛が軽快し、熱が下がり、少し良くなったと感じている夫は、「来週には退院したい・・・」と。(びっくりです)
主治医から「まだ余談を許さない状況ながら、治療が功を奏しているようなので、少しづつ経口摂取を進めます。」と連絡がありました。急変を考えて私はいつも携帯電話を手放すことはありません。しかし、夫は痛みがなくなり、熱も下がると24時間点滴ながら、よくなった感があるらしく、退院を考え始めたようです。
私は、食事が食べられるようになるまでは辛抱してほしいと思うけれど、病院生活が嫌いな夫は、「帰りたい!」ようです。(どこまで辛抱できるかな)
「焦らずに普通食が食べられるまで辛抱しよう」と私は話しています。
これまでの病状とは全く別の状況なので、私は慎重に考えています。「食べられる人生」を送ってほしいので今は辛抱なのです。
日頃の体力が、いざというときの闘病の力になるのです。(体力あってよかったです)
日々の暮らしの中で食べて、排せつして、眠って、お風呂に入って、笑って、免疫力を上げることを心がけています。病気のもとにある暮らしを整えることで、病に立ち向かいたいですね。私が倒れてはいけないので、生活リズムを整えることを心がけています。
1月1日は、夫の誕生日です。我が家でお祝いできることを願っています。

