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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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「本は大好き!本を読んでいるとその時は本の世界に入るから」・・・孫娘

2025年3月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は協立保育園に絵本を読みに行きました。2~5歳の子どもたちです。(年長さんは幼稚園との交流行事へ)

地域文庫のアップル文庫は2000年に活動を開始しました。もう25年です。3人で始める予定でしたが、思いがけず一人の友人は胆のうがんで数か月の闘病ののち旅立ちました。でも、もう一人の友人と実現をあきらめず、「一人でも絵本と出会う子どもがいればいいよね。」と始めました。主な活動場所は児童センターや保育園、公民館、図書館のお話の時間です。

私は仕事で忙しくしていますがそれでも細々と参加してきました。

小3の孫娘は本が大好きです。「本はね、読んでるときにほんのせかいにはいるからすきなんよ。」と話します。想像力が豊かな子です。きっと人生で生きるのがしんどい時に本がこの子を救ってくれると思います。

お母さんの仕事が遅い時にお迎えや晩御飯を共にしますが、帰り際に2階の窓を開けて「ばあば、ありがとう!大好き!仕事頑張ってね!」と言ってくれます。「大好き!」という言葉に最初はドキッ!としました(あまり日常使わない)が、今では私も「ばあばも大好き!学校楽しんでね」と言えるようになりました。

2階の窓(孫)と道路(私)で「大好きだよ!」という言葉を交換する姿を第三者の目で見ると、気恥ずかしいですね。でも、「大好き」という言葉は人を元気にしてくれる言葉だと私は思います。

これからもいっぱい本を読んで、心の栄養をたくさん取れますように

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