ツバメは旅立ったようです。・・・自然はいろんなことを教えてくれる
2024年5月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
このところ、孫娘とツバメの動向を注目していました。
「ばあば、ツバメがいなくなった。巣を見に行こう!」と。
ツバメの巣は誰もいませんでした。「旅だったんだね。」と話し合いました。
また来年帰ってくるといいなと思います。ツバメが飛んでいると「あれ小さい!あの子ツバメかな。」としみじみ話す孫娘です。
昨日は雨上がりの家の周りでカニを見つけました。捕獲して孫息子に伝えると、興奮していました。自然が教えてくれることがたくさんあります。
6月6日の協立保育園での絵本の読み聞かせでは「カタツムリ」を読もうと思います。身近なところでも自然を感じることはできます。児童センターではサツマイモを育てたりする畑があります。少し畑があるだけで、虫がたくさんいます。
暮らしの近くにある土と空と川を大切にしたいです。