26日は学生支援の日・・・平井地域の駐車場
2024年2月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
26日、14:30~は学生支援の日です。ただいま準備中です。
コメは45キロを用意。日用品や食料品、野菜にお菓子などたくさんのものが届いています。
ハンドシェイクプロジェクト岡山は、団体(医療生協、同労組、林精神医学研究所、林友の会、年金者組合、ハンドの会など)と個人で取り組む学生支援の市民グループです。
大学は春休みですが、学生の希望があり、今回は地域で開催することにしました。
夢をあきらめないでほしい!と活動しています。
先日、県内にある看護学校の学生から相談がありました。年間135万円もの授業料を払いながら、なんと2月1日に留年を言い渡された・・・。実習の単位が足りないから…というのです。まだ2か月もあるのに、補充実習を用意せず留年とはなんということか!?
調べると、実習病院を持たない学校ではままあるようで、病院に実習を断られたら、もう補充実習すら用意できない・・・と。学生にしわ寄せなんてありえない!と私は思いました。早速相談に乗り、学生たちは自分の進路を考えているところです。
「看護師になりたい」という初心と志をもう一度思い出し、困難を乗り越えて看護師になってほしいと思います。
長い人生ですが、その一コマにハンドシェイクプロジェクト岡山の活動が学生のサポートになれたらこんなうれしいことはありません。
もう一度言います。夢をあきらめないで!