国葬に反対する岡山県民集会・・・今日、10:00~、石山公園
2022年9月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨夜は中秋の名月をご覧になりましたか。私は雲間から顔を出したお月様を見ました。
さて、全国で安倍元総理の国葬に反対する行動が広がっています。
きゅは岡山でも開催。「アベ政治を許さない」と8年間プラカードを掲げ続けた私は参加します。立憲主義を壊した政治家に国民が弔意を示すなど、とても納得できませんから。(70年以上も女王として国民に献身されたエリザベス女王の国葬は納得できますよね。)
おかしいことにはおかしいといわないといけないと思います。いろいろ考えて、これまで書いてきた通りです。国会の質疑を聞いてこれまでの考え方に確信が持てました。
自民党が「反共主義」で共鳴しあってズブズブの関係だった統一教会との関係の中で広告塔の役割をしてきた人がその被害者から銃撃され命を落としました。本当にお気の毒でした。
犯罪は許しがたいことですが、反社会的集団の罪深さとその集団に疑問も持たず、共感する罪深さも浮き彫りになっている今なのです。政治家としての評価の上に国葬をするというのなら、ますます「中止をすべき」だと思います。
安倍氏は国葬に値する政治家ではありません。今後に憂いを残す国葬は中止しましょう。
静かに死者の冥福を祈るべきだと私は思います。