自民党と公明党の内閣が「(安倍氏の)国葬」に2億5千万円をかってにつかうことは許されない!
2022年8月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
26日に内閣は「閣議決定」で安倍氏の国葬に国民の税金を2億⑤千万円(このほかに警備費などが別に支出)を使うことを決めたそうです。
国会で議論なしの2億5千万円を使うことを決める・・・!?全く訳が分からないです。国民のお金を国民が過半数反対しているものに使うなんて・・・ひどい「内閣」です。
国民の税金はまさに血税です。それを「私物化」している内閣は、認めることができません。
せめて国会で議論して国会が決めるのならまだしもその手続きすら取らない。「自民党と公明党の内閣」はくるっています。法治国家のすることではありません。野党は国会開催を強く求めています。当然です。しかし、内閣はこの要求を無視しています。(憲法違反!)
税金を私物化する内閣は、今後軍事費を2倍にするといっています。国民の命を予算を削るくらい平気な内閣になる危険性があります。
私は、安倍元総理の「国葬」には反対です。税金を使うことにも反対です。税金はもっと支出額が増える可能性があります。
2億5千万円ほどなら「関係者」のみなさんで「盛大なしのぶ会」を会費でやられたらいいのです。すぐにお金は集まるでしょう。(統一教会からも募金が寄せられるかも・・・)
「国葬」を外交の場に使うのはお門違いというものです。おかしいことにはおかしいといい続けることが必要です。
岡山では9月11日に「国葬反対、市民デモ」(仮称)が呼びかけられています。
みなさん、態度で示すために参加しませんか。詳細は後日お知らせしますね。