昨日岡山県で11人死亡(コロナ感染)・・・詳細が知りたい
2022年8月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、コロナ感染の広がりが続いています。医療崩壊の中で死亡者が増えています。とても気になります。
救急車を呼んでも入院できず、病院に入院する前に死亡という手遅れ事例が増えているのではないか。高齢者が多いと思われるが、若い人もいるとか・・・・。
詳しいことがわかりません。
昨日の岡山県の死亡者は11人!?びっくりです。
政府は全数把握はやめる、療養は10→7日に、水際対策を緩和(入国5万人、3回ワクチンをしていれば検査の必要なしなど)などを検討しているとか・・・。
いのちを守るためにするべきことは何か。検査を手軽にできて、軽症者は自宅療養でいいけれど、いつでも相談できる体制を取り(今はその体制はパンクしている)、必要な人は入院できるように対応することができる体制をとることが必要ではないか。
「入院していれば治療ができて、命を落とすことはなかった…。」と医療関係者が思う事例を出してはいけない(極力減らさないといけない)と私は思うのです。
この問題の解決は、医療現場の問題ではなく「仕組みを作る政治」の問題です。
自宅療養をしている高齢者は死んでも仕方がない・・・という「いのちの軽視」を許すことはできません。命は、納得して全うできるようにしなければならないと思います。国民の命を大切にしている・・・と感じられる政治であってほしいです。
死亡者の詳細を知る努力をしているところです。