「課税夫の野田」
2012年1月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「巷では課税夫の野田・・というらしい」(ちょっと違っているかも・・・)
高視聴率のドラマ「家政婦の三田」をもじって詠まれた川柳です。実にうまく詠んだものだ・・と思います。
つらい過去を持つ「家政婦の三田」は、雇い主の指示に「承知しました」と答え、仕事に励みます。野田総理は、経済界の使い走りのごとく「承知しました」といって、庶民への課税、増税に励んでいます。
ドラマは人気だったけど、現実政冶では「課税夫」は人気はありません。
ドラマでは、笑わなかった主人公が、暖かい人とのふれあいの中で最後に微笑みを見せてくれました。野田総理は、笑っている庶民を笑わせないようにしてしまおうとしています。財界にほめてもらおうと懸命に愛想笑いをする人は、到底信じることはできません。
「課税夫の野田」はもうやめてもらいたい!!