「今だけ、カネだけ、自分だけ」はやめよう!
2019年12月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
現職国会議員の秋元氏が贈収賄容疑で逮捕されました。権力を使って推進したのは「カジノ法」です(法案を通したのは自民党、公明党、日本維新の会)。衆議院解散当日に現金を受け取っていた・・・とか。
「桜を見る会」の追求は続いていて、「ホテルの会費を払ってない」という人が出てきたり、やはり総理大臣枠があったことを内閣府が認めたり、安倍内閣になってからは「決裁していない」とか・・・。聞いて驚くばかりの私利私欲政治です。
「忖度の何が悪い!」「大臣になって招待枠があるのは普通でしょう・・・・」という恥知らずの感覚の政治家にはもうやめてもらうしかありません。
公私混同がわからない人、税金の予算さえ踏まえることができない人、国民にきちんと説明することを拒否するきちんと人は政治家の資格はありません。そう人の存在は社会を危うくすると思います。今後、市民運動と各野党のきずなが強くなって、安倍政権に代わることはできるという勢力に成長してほしい。きっと新しい政治は日本共産党という柱を得て強くなると信じています。それは政治分野の希望ではないでしょうか。
社会の風潮が「今だけ、カネだけ、自分だけ」になってほしくないなあ・・・と思います。
がんサロンで、「今年は一度も入院なしだったよ!」と拍手!「生きてるだけで金メダル!」と笑う!「一人じゃないよ!」と発信する!自分のことだけではなく、人の役に立つことがうれしい・・・。
私は「最期まで人の役に立つ命でありたい」という人生を生きたいと思います。