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吉備津神社のトイレ・・・どうにかならぬか!
2019年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
16日、吉備津神社へ行きました。
快晴!新緑が美しく、屋根の葺き替えの工事現場で説明もしていただき、50年に一度といわれる檜皮の葺き替えの様子を見れたことは幸運でした。
工事をしていたのは児島工務店で岡山市北区に本社がある会社で、操業300年。桧皮での屋根の葺き替え工事専門とのことでした。100年ものも檜の檜皮の取り方、原材料を確保するのに110年かかることこと、竹釘とその使い方、道具など見せていただきました。職人さんのコツコツとした丁寧な仕事ぶりに感激でした。若い職人さんもいるとのことで文化の継承の大切さを考えさせられました。
若い6代目の専務さんはイケメンで、背が高くかっこよかったです。
さて、行きかえりと外国の旅行者と一緒になりました。カナダから来た女性の二人連れや若い女性のグループで台湾からの観光客もいました。
カナダから来た二人は、京都、大阪、神戸、奈良、姫路城を回り、岡山、広島、そして
東京からカナダへ帰る8泊10日の旅だと話していました。
そういう外国からのお客様も多い吉備津神社ですが、なんと外目はきれいに見える広い駐車場のトイレの水道が流れず、掃除もされているのかいないのか汚くて残念でした。
みんな困っていました。
洋式トイレがないトイレや水洗になっていないところもあり、高齢者や若い人は「もう二度と来ない!」と思うでしょうね。
どうにかならないものでしょうか。せめて駐車場のトイレだけでもきちんと整備されることを願います。市議会議員さ~ん!よろしくお願いしますよ!