故郷の山(海)に向かいていうことなし
2015年8月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
故郷へ帰ってきました。写真は我が家から見える夕日の絶景です。私は毎日このような海を眺めて育ちました。
母(今年85歳)の顔を見て安心しました。(少しやせたようでした。でも元気・・・)ひ孫たちは8人になり、全員集合!うれしそうにしていました。弟夫婦には本当に世話になりました。(食事の用意を16人分するだけでも大変なのに、バーベキュー、石釜焼きピザ、海水浴、そうめん流し・・・とお楽しみいっぱい)感謝です!お墓参りもできてよかった・・・。
道後温泉(かんぽの宿)で1泊し、砥部動物園へ行き、温泉も楽しみました。
でも3人の孫たちと一緒の旅はくたびれます。(疲れを知らない3,6,9さいですから・・・)
我が家へ帰り、やはりほっとしました。(大雨の直前に到着)昼と夕食を息子、娘家族と一緒に食べて、「解散」。
雨が降るたびに涼しくなりますね。それがうれしいです。何とか今年の夏も乗り切れそうです。もう一息・・・と言い聞かせています。
安倍総理の「談話」を愛媛で聞きました。この政治家はダメだ・・・と思いました。「先の戦争を間違った戦争だ」と言えないのです。それを言わずして何を言っても、国際社会には通用しませんよね。あなたはどう思いましたか。
母は「広島の原爆を瀬戸内海を隔ててみた・・・」と。「松山の空襲も見えた・・」と話していました。母が16歳の頃ですから、記憶にあるようです。あまり多くは語りません。
戦争法案は案としても廃案にしなくてはなりません。