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吉岡秀人医師(NPO法人ジャパンハート)の講演会があります。

2015年6月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国際医療協力団体ジャパンハートとご縁があり、10年余のお付き合いです。ジャパンハートの活動に参加していた素晴らしい看護師たちとの出会いから連絡をいただいたことが始まりです。彼女たちのキラキラした瞳と純粋な社会貢献の姿勢に感動しました。肩に力を入れない(当たり前のことをしている・・・)ナチュラルな貢献の態度に「本物」を感じました。せっかく看護師になったのだから・・・・と自分がいることで「人生を変えるような」医療や看護をしたい・・・と彼女たちは語りました。まだNPOになっていなかった団体でしたが、この活動を知らせたい…と思い、看護協会や看護学校での講演などを企画したことを思い出します。(その後2011年に認定NPO法人となる)

被災地の石巻市に開設した「こどもクリニック」にも私は2回訪問しました。(岡山国立病院の医師たちがボランティア支援をしていた)

私は看護師たちに先に出会いましたが、このジャパンハートの代表が吉岡秀人医師(小児外科医)です。

ジャパンハートはミャンマー、カンボジア、ラオスなどで常駐医療を行い、国内では離島支援や被災地支援など「医療のないところに医療を届ける」ために活動をしています。吉岡医師は倉敷市内在住です。海外で年に約2000件の手術を行い、幼い命を救い続けています(これまでに約11万人)。みなさんは時々、「ミャンマーから困難な手術が必要な子どもを招き、国立岡山病院で手術し救う・・・」という新聞記事を見たことがおありかもしれません。

私は吉岡先生に質問をしました。「先生、なんで無償医療なのですか」(ジャパンハートの海外医療支援は基本的に無償で、スタッフも無償奉仕…つまり自分のお金を使ってボランティアに行くのです)

吉岡先生いわく「無償でなければ募金はや寄付はいただけませんよ」といたってシンプル。ここに年間100人以上も優れた医師や看護師が共鳴して参加するのだ・・・と共感しました。

さて、講演会は2回あります。

6月20日(土)、19:00~21:00、旧内山下小学校、参加費1500円

6月21日(日)、13:00~、カモンR(表町の美容室)にて。参加費1300円(学生500円)

テーマは、「こころを救う医療と自分を裏切らない生き方」

きっとあなたに「自分はどう生きるか・・・」と考えるきっかけ㋔作ってくれますよ。ぜひご参加ください。

 

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