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戦争立法は慎重に議論を!…今国会成立に反対は49,8%(賛成は38,4%)
2015年3月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
集団的自衛権行使の安保法案が審議中です。共同通信の調査では、今国会成立に反対が半数となり賛成を大きく上回りました。戦争立法の動きに反対は45%(賛成は40,6%)、国会の事前承認は77,9%が必要と答えたようです。
あなたはどう考えていますか。
今年の一斉地方選挙は、まさに戦争立法の審議がされているさなかの選挙となります。反対なら「反対」の1票を投じましょう。自民党と公明党は、沖縄の基地問題でも原発問題でも、この戦争立法問題でも前のめりです。国民の声を聴こうとしない政党の候補者にあなたの1票を託せるでしょうか。地方選挙といえど、態度表明にはもってこいの機会が今回の地方選挙です。
まず投票に行きましょう!どこの政党がブレずに戦争立法反対を貫いてくれるのか吟味しましょう!主権者としての自覚を持ちましょう!
私は共産党を応援しています。戦争反対を貫く共産党の歴史と今の政策に信頼を持てるからです。自民党や公明党に入れることは戦争立法に賛成することなのだ、そのリスクは子や孫が担うことになるのだ・・・と自覚しておかなければなりません。
私はこの国を戦争する国にさせたくない!選挙のたびごとに大人の責任を果たしたい…と思います。