孫の卒園式
2015年3月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は2番目の孫のよしくんの保育園の卒園式です。「あと3日寝たら卒園式で、そのあと3日寝たら小学生・・・」とはなしていた孫です。卒園式の練習をするたび、友との別れが実感されているようです。(少し寂しそうでした)
弟の健ちゃんは、兄に毎日「刀作って!」とせがみ、保育園にいくとお兄ちゃんと一緒に遊べる日は上機嫌でした。そのお兄ちゃんが卒園していなくなるのです。
さあ、兄と弟もどちらにとっても節目です。
人生は出会いと別れの繰り返しです。保育園での体験はまさにたくさんの出会いの連続でした。友との別れはきっとまた「心の育ち」となり、新しい環境へ挑戦する力の「種」なのだと思います。
元気にやさしく育っている嘉君!卒園おめでとう!(夕食は本人の希望により、コーンのいっぱい乗ったお寿司を食べに行く予定です)
この孫たちが生きるこれからの時代はどんな時代でしょうか。戦争する国づくりを進める自民党と公明党の政権の下で、戦争立法や憲法改悪がたくらまれています。私は命を懸けてでもこの子たちを戦争にはいかせたくない・・・。今、まさに日本は「戦争か平和か」の分かれ道に立っています。選挙のたびごとに「駄目なものはダメ」という態度表明をしましょう。
この国で戦争反対を命がけで貫ける政党は日本共産党しかありません。共産党の候補者を当選させたい・・・と、私は応援の毎日を送っています。