教え子たちの旅立ち・・・ソワニエ看護学校の卒業式
2015年3月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
7日、ソワニエ看護学校の卒業式がありました。2年生で授業を受け持っていますが、そのときとは表情や顔つきが違っていました。その成長ぶりに感激しました。
一人ひとりに卒業証書が手渡され、「おめでとう!」との一言が校長先生から贈られました。
3年間の学びはもちろん、一生の仲間との出会いが彼らをこれからも支えてくれると信じています。自分の個性を大切にしながら、やめずに看護の道を歩んでほしい・・・との先輩からのメッセージもありました。
ソワニエ看護学校は20年を迎えます。多くの皆様のご苦労の末に誕生した看護学校は、同窓生から「誇りに思います・・」といわれる学校に成長して来ました。
15日には20周年の祝賀行事が予定されています。私も参加の予定です。
願わくば、卒業生全員の国家試験合格で花を添えたいものです。そうなるように祈っています。
卒業生の皆さん、そしてご家族の皆さんおめでとうございます。体に気をつけて今後ご活躍くださいね!