2つのシュート!・・すごいぞ!よし君!
2015年1月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
6歳の孫は地域のサッカークラブに通っています。水曜日は保育園に私が早く迎えに行き、参加します。
年長さんが2人、1年生が1人、あとは2年と3年生のクラブです。よし君はサッカーが好きで、自分が通いたい・・・と言いました。昨年6月ごろにできた新しいチームです。最初は、だんごのように固まってけり合っていた子どもたちは、今ではドリブルで走り、パスをし、シュートできるようになってきました。(指導次第でどんどん伸びるんですね)
昨日は、なんとよし君が大活躍で、2つのゴールをしました。お兄ちゃんたちから「あと1つ入れたらハットトリックじゃ!」とハイタッチされていました。
終わってから、「よし君頑張ったね!もう1点でハットトリックじゃったね。」というと、「ハットトリックて何?」と聞き返してきました。説明すると、「ふ~ん・・・」。ともかくも上機嫌で、家に帰ると「ママ、今日は2点入れた!長いシュートが決まったんじゃ!!」と報告していました。
夏は「熱い・・・。サッカーはもう疲れた・・・」と言っていた時もありましたが、どうやらひと山越えて、自信をつけているようです。(本当に上手になってきた・・・)
1年生になるまでは今のように送り迎えが必要です。ばあばはささやかなサポートを続けていきます。「子どもが自信を付ける」というのは生きるためにすごい力になるなあ・・・と思わされます。