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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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寒さ厳しい東北を思う…米軍の思いやり予算6739億円(米兵・家族一人当たり1240万円?!)

2014年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒さが厳しいですね。北日本や東北のことが気になっています。仮設住宅は隙間風に寒さが身に染みるだろうなあ・・・と。「隣の声が聞こえる」「隣の明かりが漏れてくる・・・」という2年仕様の仮設住宅の環境の悪さは、東日本大震災の被災者の住まいの厳しい現実です。

もちろんハード面だけでなく、消費税増税も容赦なく被災者に重くのしかかっています。

国民がこのような苦しみにある一方、米軍への思いやり予算は6739億円(2014年度)で、米兵・家族一人当たり1240万円だとか・・・。思いやる相手を完全に間違っているんじゃないでしょうか!これが今の日本政府の国民への「態度」の表れです。余りにも逆転していますよね。

国民が苦しんでいるときにぬくぬくと政党助成金で活動し、米軍への思いやりを欠かさない・・・政府は、原発事故の被害者へのきちんとした倍賞もせず、被災者を見殺しにしている・・・のです。私は強い憤りを感じます。(共産党に出してほしい法律の一番は政党助成金の廃止法案かな・・・)

政治は弱きを助け、強気をくじくものでなければならない・・と私は思う。「関連死」に関心を持たない政治家は国会議員の資格はないと思います。

東北のみなさん、寒さ厳しい中本当に大変ですが、皆さんと共に生きよう・・・としている者もいることをどうぞ忘れないでください。皆さんは一人ではありません。政治は必ず変わります。皆さんの声が届く政治に・・・と願っています。

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