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政治と「カネ」の問題…県議会の費用弁償はどうなってるの?

2014年12月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝の新聞で岡山県議会が政務調査費の1円からの領収書公開をする条例が可決された・・・と報じられました。「やっとだな・・・・。」と私は思いました。自民党が多数の県議会は、自民党の意向が色濃く反映します。(これも小選挙区の選挙制度のせいですね。)9月議会では自民党県議団はまだまだそのつもりはなかったようですが、最高裁判決を受けて、「遂に」重い腰を上げた・・・ということのようです。

県民感覚(税金を一人当たり年間430万円も使っているのだから使い方を明らかにするのは当たり前のこと)が通らないのは「自民党県議」の常識が県民と離れているから・・・ということになるのでしょうか。

県議会はまだ費用弁償も出ているはずです(共産党は返上している)が、どうなったのかしら・・・。(市議会は8年ほど前に廃止しました。反対した議員がいたけど共産党の議会提案権が威力を発揮)

国では政党助成金。近々今年度最後の交付がされるようです。(総額73億円!)

2014年度の交付は自民党157億円余、民主党66億円余、公明党26億円余、維新の党12億円余、次世代の党6億円余、新党改革1億円余です。(共産党は受け取っていません)つくづく廃止すべきだ・・・と思います国民の常識が廃止を実現する日も必ず来る・・・と思います。共産党が議案提案権を持ったということの意味を私たちは実感することになるのです!(楽しみ!)

国民には増税して、自分たちはヌクヌクとして、税金で活動するなど許されませんよね。「お金の間隔マヒ」を起こす原因でしょう。早く「治療」しないと、また「政治とカネ」の悪病が再発することは間違いありません。苦労してまっとうな活動で資金を調達する力量を持たないと、政党は腐るのです。

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