三勲・旭東九条の会ニュースが100号記念の集い
2014年9月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
9・27に三勲・旭東九条の会が集いを開催。結成以来毎月約1000世帯に届けているニュースが100号に達した記念の集いです。(これはすごい!)34人の配達ボランティアが参加しています。(私も参加)
則武透弁護士(代表世話人の一人)が挨拶し、宝利陽子弁護士(26歳で愛らしい人です・愛媛出身)が、「集団的自衛権について考える」と題して講演。その後、ニュースを1号からたどりながらのスライドショーが上映されました。
「地域の安全を守り隊」の地域まわり(デモ)をしたことなどが思い起こして、この間の約8年の活動が本当に懐かしく思い出され、亡くなられた呼びかけ人の皆様の声が聞こえるようでした。
私は集いに参加して、「憲法九条を子や孫にしっかりとした形で残したい!」と思いました。
私もニュースに投稿した一人です。「孫を戦争から守りたい!」と題した投稿は、8歳になった孫が誕生した時に思いを込めて書いたものです。初心を思い起こしながら、仲間と共に九条を買いへの賛同署名を有権者の過半数になるまで集めていきたいと思います。(対象地機のの世帯の1割、目標7500人に対し2650人が今の到達です)
みんなでやればできる!と思います。「今やらねばいつやれる!わしがやらねば誰がやる!」の心意気で頑張りますよ!
頑張った先にはきっといいことがある!・・と私は信じています。
その意味では「赤毛のアン」と同じ・・・。「この道を曲がった先に何があるのかはわからないの。でも、きっといいことがあると思うの・・・」
あなたはどう思いますか。