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辺野古の海に米軍基地はつくらせない!…理不尽な政府のやり方に知事選挙(基地建設反対候補勝利)で対抗を!

2014年8月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

名護市辺野古の海に行ったことがあります。それは青いきれいな海です。その海を見守るように「監視小屋」のテントがありました。辺野古の海を埋め立てて、米軍基地を作ろう・・・とする人たちが、住民の知らない間に、杭を打ったりしないように・・・と住民が見守っているのです。

今、仲井真知事が埋め立て許可をしたことで、辺野古の海には理不尽な強圧的な政府の動きがみられるようです。海上保安庁の職員(本土からも動員)が住民を監視し、夜間に資材の運び込み…など「悪いこと」をしているのです。

住民は呼びかけます。「おじいやおばあの気持ちを踏みにじるために海上保安庁に入ったの!?」

しばらくの沈黙の後、「個人的なことにはお答えできません・・・」と海保のゴムボートから力のない返事が・・・。

県民同士がぶつかり合うわきの砂浜では、米兵らがビーチバレーに興じている・・・・のです。理不尽で悔しくてなりません。

名護市民は「辺野古の陸にも海にも基地をつくらせない!」と公約した稲嶺市長が選挙で圧勝。アメリカにも直接乗り込み訴えるという公約実現のための大奮闘が続いています。

11月16日は沖縄知事選投票日です。公約を破り、県民を裏切った仲井真現知事の立候補が伝えられています。しかし、沖縄県民はしっかり見据えています。政党支持を超えた「基地反対」の戦いは正念場です。基地反対の統一候補も決定されました。島ぐるみの運動組織も再建され、経済界を含めた「沖縄は屈しない!」運動母体です。

この国が民主主義の国であることを示すためにも、沖縄知事選で基地反対の候補を当選させ、基地のない沖縄の発展と戦争に加担しない日本を作りたいですね!

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